音楽療法のパーソナルセッション

ご自宅や病院などにセラピストが赴いて、

音楽療法のより”パーソナルな時間”をお届けすることができます

こころが感動すると身体が動く

 

”α波の歌声”と科学的に実証された歌と演奏を、大切なかたへプレゼントしませんか?

        ※2000年テレビ朝日「たけしの万物創世記」にて聴く者の脳内がα波現象になると実証される

概要説明

事前にお打ち合わせをさせていただき、ご本人のお好きな曲、想い出の曲などを、α波の歌声、ピアノ、ウクレレなどで演奏

いたします

 

 

時間:ご本人の疲れない程度

 

料金:20,000円〜 内容により異なります

   交通費など実費別

   

   応相談

病床セラピーでのストーリー

はじめてパーソナルな音楽セラピーを行った時のことです。

病院の4人部屋でした。

全員高齢者で、重度な病のため、お話でのコミュニケーションはできません。

 

セラピストがウクレレを取り出し、チューニングを終え、演奏が始まると、クライエントの閉じたままの目がパッと開きました

演奏の合間に「目が開きましたね」「あら、笑った」「(顎や唇が動いている様子を見て)歌っているのですか?」などとコミュニケーションしていきます。

 

となりの部屋の患者さんも大きく反応を示して、声を出しています。

 

また数日後のセラピーのとき、看護師長自ら、車椅子に移乗できる他の部屋の患者さんたちを車椅子で連れてきます。

セラピストは、おひとりずつ増えていく患者さんたちの視線を捉えて演奏を続けます。

 

恥ずかしがり屋のかたは目を合わせてはくれませんが、肩を上下に動かしたり、手の平で膝を叩き、そして笑っている。

いつもケアをしている看護師が「あ、笑ってる!○○さんが笑った!!」と喜びで感動した様子で言いました。

 

あとに入って来られたかたは、すでに廊下にも漏れている音楽に大きく反応して、興奮しています。

大きな声が出て(ご本人は歌っているのだと思います なにせ空を見上げておおきな声を出しているのですから)、手拍子もし、膝掛けが落ちてしまうほど足を動かしていました。

看護師がそれをとても嬉しそうに「楽しいねぇ」と言いながら膝掛けを拾っています。

 

演奏を数曲終えると、「テレビを視るよりずっといいね」と看護師が言いました。 

 

また別の日、4人部屋のおひとりずつ、ベッドを回りながら演奏と声かけをしていくと、すでに目を赤く充血させていて、ちいさな頷きを何度もし、ご本人はしゃべれないのですが「ありがとう」とセラピストへ、感謝の気もちを唇の動きで伝えてくれました。そのかたに会えたのは2度でした。人生の最後に、音楽でお見送りさせていただきました。

 

またあるかたの好きだった曲を演奏すると、歌う真似をしたり、頬が緩んで笑顔になったり、右手でちいさくリズムをとります。そのかたは、普段の生活でのこちらからかかわりをもとうとしても、ほとんど無反応なかたということでした。その後、セラピストが数回に渡り訪れることで「あ〜」とそのかたの声まで聞くことができました。

 

音楽によって積極的な行動がでることは、ケアしている職員たちや家族の大きな喜びにつながります。ひとは、こころが感動すると、身体が動きます。身体が動くということはエネルギーそのもの。

 音楽で、ごいっしょに心動かす感動の時間をすごしませんか?